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中国経済:景気指標の総点検(2021年夏季号)-高成長の陰で静かに進む変化の兆し
■要旨 21年1-3月期の国内総生産(GDP)は新型コロナ禍で落ち込んだ反動で前年同期比18.3%増の高成長と... ■要旨 21年1-3月期の国内総生産(GDP)は新型コロナ禍で落ち込んだ反動で前年同期比18.3%増の高成長となった。しかし、前四半期と比べた経済成長は前期比年率で2.4%増と、20年10-12月期の同13.4%増を大きく下回った(下左図)。一方、消費者物価はいまのところ落ち着いており、21年の抑制目標(3%前後)を下回る水準で推移している。しかし、5月の工業生産者出荷価格(PPI)が前年同月比9.0%上昇するなどインフレ懸念が浮上してきている。 需要面3指標を見ると、小売売上高は新型コロナ感染が広がると“×”、沈静化すると“〇”という展開が続いており、足元では“×”に転じている。新型コロナ対策で盛り上がっていた固定資産投資だが、足元では2ヵ月連続の“×”となっている。また、パンデミックが追い風となった輸出は、昨年4月以降13ヵ月連続で“○”だったが、5月には“×”に転じた。 供給面3指標
2021/06/26 リンク