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資金循環統計(21年1-3月期)~個人金融資産は1946兆円と3期連続で過去最高を更新、前年比では130兆円増
2021年3月末の個人金融資産残高は、前年比130兆円増(7.1%増)の1946兆円となり、3期連続で過去最高を... 2021年3月末の個人金融資産残高は、前年比130兆円増(7.1%増)の1946兆円となり、3期連続で過去最高を更新した1。年間で見た場合、資金の純流入が55兆円に達したほか、株価の大幅な上昇を背景に時価変動2の影響がプラス75兆円(うち株式等がプラス50兆円、投資信託がプラス18兆円)も発生し、残高を大幅に押し上げた。 四半期ベースで見ると、個人金融資産は前期末(昨年12月末)比で13兆円増と4期連続で増加した。例年、一般的な賞与支給月を含まない1-3月期は資金の純流出が起こりやすく、今回も純流出となった。ただし、その流出規模は5兆円と例年同期の約半分に留まっている。緊急事態宣言再発令に伴う対面サービス消費抑制が流出規模の縮小に働いた可能性が高い。一方、ワクチンの普及や景気刺激策による世界的な景気回復期待を背景に株価が上昇し円安も進んだことで、時価変動の影響がプラス18兆円(うち株式等が
2021/06/26 リンク