エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
米国株式に集中? それとも分散投資?
2019 年の「老後2,000万円問題」をきっかけに資産運用に関心を持ち、実際に投資を始める人が増えている... 2019 年の「老後2,000万円問題」をきっかけに資産運用に関心を持ち、実際に投資を始める人が増えている。それに伴って、2020年からインデックス型の外国株式投信の資金流入が増加している[図表1]。インデックス型の外国株式投信の中で特に売れているのが、S&P500などに連動する米国株式投信である。 このように米国株式が大人気になっているのは、米国株式がこれまで好調だったことが大きく関係していると思われる。実際に米国株式と日本株式、さらには全世界株式の主要株価指数の過去30年間の推移をみると、米国株式は日本株式だけでなく全世界株式も上回って上昇してきたことが一目瞭然である[図表2]。 詳しくみると、2012年以降の米国株式の上昇が突出しており、その期間で全世界株式と差が付いたことが分かる。つまり、過去10年くらいは米国株式にさえ投資していればよい状況であった。その印象が強いため、今後の米国