エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
2024年1-3月期の実質GDP~前期比▲0.4%(年率▲1.6%)を予測~
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2024年1-3月期の実質GDP~前期比▲0.4%(年率▲1.6%)を予測~
■要旨 5/16に内閣府から公表される2024年1-3月期の実質GDPは、前期比▲0.4%(前期比年率▲1.6%)と2四半... ■要旨 5/16に内閣府から公表される2024年1-3月期の実質GDPは、前期比▲0.4%(前期比年率▲1.6%)と2四半期ぶりのマイナス成長になったと推計される。 公的需要は増加したが、民間消費(前期比▲0.2%)、設備投資(同▲0.9%)、住宅投資(同▲1.8%)の国内民間需要がいずれも減少し、外需も成長率の押し下げ要因となった。自動車不正問題の悪影響は民間消費、設備投資、輸出と広範囲に及んだとみられる。 名目GDPは前期比0.2%(前期比年率0.7%)となり、実質の伸びを大きく上回るだろう。GDPデフレーターは前期比0.6%、前年比3.7%と予測する。2023年度の実質GDPは前年比1.3%、名目GDPは前年比5.4%といずれも3年連続のプラス成長となることが見込まれる。名目GDP成長率が5%台となれば、1991年度(5.3%)以来、32年ぶりとなる。 2023年度の実質GDPは3年