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『このあいだ東京でね』青木淳悟<div align="right">黒岩幹子</div>
[ book , cinema ] 表題作の中編1本と短編7作――うち1本は、「ごくごく一般的な戸建て住宅をまるごと一軒... [ book , cinema ] 表題作の中編1本と短編7作――うち1本は、「ごくごく一般的な戸建て住宅をまるごと一軒『トレースするだけ』の小説」の創作ノートに、西沢立衛設計の個人住宅への訪問記を(注釈の形態を用いて)添えたもの――で構成されたこの本は、青木淳悟の3作目の小説集とのこと。表紙カバーではどこのものともわからぬ白地図に、番地と思われる数字や信号とバスのマークだけが描かれていて、そのカバーをとると、やや高い位置(信号が取り付けられているあたりか?)から交差点を俯瞰して撮った写真が敷かれている。右上端ぎりぎりに「宮益坂上」という交差点名標識が見えるが、ほぼ道路と車しか見えず、唯一確認できる周囲の建物はその「宮益坂上」標識の奥にある「渋谷安田ビル」という建物(2階の窓の半分あたりで写真は切れている)だけだ。 この表紙が暗示するように、本書に収められている小説群は東京という都市を描い
2009/03/04 リンク