新卒一括採用が存在しない世界のお話 - ねこさかな日記

こんばんは。火曜日が終わりましたね。 なんと、わたしのインターンも残り5週間。 日本に帰ってから学びたいことが増えて、理想の未来も描けるようになってきて、なんだか帰国後のことも楽しみになってきました。 そう思えただけで、こっちに来て本当に良かったな。 今日は、こっちの就活事情の話。 わたしは昨年９月から、現地の会社でインターンとして働くべくシドニーにいるわけですが、わたしが来た時から、この会社には普通の現地大学生のインターンの子がいたのでした。 彼女はフルタイムではなくて、大学の時間割に合わせて週２で来ていたのだけれど、初めて会った日に、春に大学を卒業したらこの会社で働くんだ、というようなことを言っていた気がする。きっと彼女もそう思ってたんだろうなぁ。 でも、いろいろあって、年末のとある日、何気なく社長が言ったんですよ。「春から正社員として採用することは、考えていないなぁ」と。突然ね。 こ

[mw-matrixa]

レールから外れることを恥じる人が多くてちょっと窮屈ですものね。うらやましいわ。

[yuuulog]

とても沁みました。ありがとうございます。まさにそれだよ！

[maxminkun]

一度辞めると、何故？がついて回る。それが悲しいよね。別に辞めても良いじゃない。合わなかったんだから。そういう理由でもいいと思う。日本は今でも、島国だ。

[ta87523]

この著者さん頭良いやろうなぁとうならずにはいられなかったわたし。勉強になりました！

[shirogane27]

「1回レールから外れた終わり」みたいなのがなくなれば、日本ももう少し労働市場が活性化しそうなのに。すごく読みやすい記事でした！

[dartmania]

日本の年功序列とか採用制度とか、海外と比べると全然違うんですね。すごく面白かったです