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“鳥には鳥の言葉がある”と発見した、現代版ドリトル先生のエッセイ【Penが選んだ、今月の読むべき1冊】『僕には鳥の言葉がわかる』|Pen Online
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“鳥には鳥の言葉がある”と発見した、現代版ドリトル先生のエッセイ【Penが選んだ、今月の読むべき1冊】『僕には鳥の言葉がわかる』|Pen Online
“鳥には鳥の言葉がある”と発見した、現代版ドリトル先生のエッセイ【Penが選んだ、今月の読むべき1冊】... “鳥には鳥の言葉がある”と発見した、現代版ドリトル先生のエッセイ【Penが選んだ、今月の読むべき1冊】『僕には鳥の言葉がわかる』 Culture書評 2025.04.21 文:瀧 晴巳(フリーライター) 【Penが選んだ、今月の読むべき1冊】 『僕には鳥の言葉がわかる』 鈴木俊貴 著 小学館 ¥1,870 猫と暮らしていると、思わず話しかけていることがある。「おいしいニャア」など怪しい猫語も日常茶飯事。彼らの言葉がわかったらどんなにいいだろう。 本書は、それを成し遂げてしまった人のエッセイだ。古代ギリシャ時代から現代まで、言葉を持つのは人間だけだと決めつけられてきた。しかし、子どもの頃からコンラート・ローレンツの『ソロモンの指環』やニコラス・ティンバーゲンの『鳥の生活』を読み、動物行動学者に憧れていた著者は「本当にそうだろうか」と疑問を抱く。 そうして大学3年生の時、軽井沢に野鳥の観察に出