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二年ほど前、書店で『健康という病』という新書判がふと目に入った。米山公啓という人が書いている。医... 二年ほど前、書店で『健康という病』という新書判がふと目に入った。米山公啓という人が書いている。医師で、著書も多い人らしい。 題名からして、むやみと健康を求めて狂奔する昨今の日本人を批判したものだろうと思われた。ところが、立ち読みすると、どうもそうではないようなのだ。なかんずく、タバコは健康に害を与える最大の悪として描かれていて、唖然とした。 米山は、タバコは肺がんの原因だという。しかし、それは肺がんの種類別に言わなければ意味がない。肺がんの多くを占める肺腺がんは、喫煙とはあまり関係ないというのが定説だ。 だが米山は言う。「いまだに喫煙=肺がん説をおかしいと唱える人までいる。タバコを吸わない人が肺がんになり、ものすごいヘビースモーカーが八十歳になっても元気で生きているではないか、こんな例をあげて反論する。しかし、これは感情論でしかなく科学的な話ではない。例外が本筋のような言い方をすればいくら
2007/09/20 リンク