西北地域県民局地域農林水産部 トップページ

西北地域の農林水産業の概況について 西北地域は、青森県の北西部に位置し、津軽平野や日本海沿岸に位置する五所川原市、つがる市、板柳町、鶴田町、中泊町、鰺ヶ沢町、深浦町の２市５町から構成されています。 地域の耕地面積（令和５年）は、約３万８千haで青森県全体の４分の１を占め、岩木川流域の平野部は稲作が主体で、板柳町、鶴田町や五所川原市、つがる市の一部では、りんご、ぶどうの生産も多く、特に鶴田町は、ぶどう「スチューベン」の一大産地となっています。 また、日本海沿岸の屏風山砂丘地帯では、南部でスイカやメロン、北部の開畑地帯では、ねぎ、だいこん、ながいもなどの生産が盛んで、西海岸の海岸段丘に造成された農地では、大規模経営体により、にんじんやばれいしょ、大豆などが生産されています。 農家戸数（令和４年）は、7,777戸で県全体の約21%を占め、このうち販売農家戸数の割合は88%と、県全体の割合77%よ

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青森県西北地域の農林水産業に関する情報を提供。稲作、果樹栽培、漁業などの地域特産品や産業概要を確認できます。農業や漁業に関心がある方や地域の産業を理解したい方に役立つ内容です。