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岩手県知事 東京一極集中に勝つ秘策「幸福度」の向上
東日本大震災から来年で10年。「希望郷」の実現をめざした復興は最終ステージにさしかかっている。新た... 東日本大震災から来年で10年。「希望郷」の実現をめざした復興は最終ステージにさしかかっている。新たな10年で設けたゴールは「幸福」。産業集積を進める一方で、東京にはない地方ならではの良さを磨き、「暮らし」と「経済発展」のバランスが取れた社会を目指す。 達増 拓也(岩手県知事) ――震災復興は進んでいますか。 岩手県にはまだ仮設住宅等で暮らしていらっしゃる方が4月30日時点で432人いらっしゃいます。こうした方々の多くは、震災前に住んでおられた場所に元通り家を建てることが難しいため、土地をかさ上げしたり、高台に移転したりしなければなりません。ようやく市街地の土地造成がほぼ完了して、住宅再建はいよいよゴールを迎えるところまできました。 また、今年度は岩手県の沿岸を南北に貫く「復興道路」の全線開通を予定しています。これによってこれまで不便だった岩手県沿岸の交通事情はかなり改善されると思います。