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ぼくはシャンプーのたびに窒息していた - 楽ゆる式◎セルフケア整体
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ぼくはシャンプーのたびに窒息していた - 楽ゆる式◎セルフケア整体
小学校に入ったばかりの頃、 ぼくはシャンプーを流してもらう間、 ずっと息を止めてた。 なぜなら、 そ... 小学校に入ったばかりの頃、 ぼくはシャンプーを流してもらう間、 ずっと息を止めてた。 なぜなら、 そうしないと「溺れて死ぬ」と思ってたから。 でも、あるとき…… 父がぼくの頭に洗面器でお湯をかけようとしたとき、 タイミングがずれて、ぼくは焦った。 まだ息を溜められてない。 このままだと、 溺れて死ぬことはないけど、 息ができなくて死ぬ! 「ちょっと待ってお父さん、 まだ息が足りてないから!」 早口でそう言ったら、 少し考えるような間があって…… 父さんは、笑った。 「はっはっは、そうか…… 口を下に向けて息をしとったらいいんやぞ」 …… ……ええっ? マジで? そんな裏ワザがあるんけ? こちとら、ず~~~~っと耐えて来たのに? すごい損した…… 「苦しい」とか 「どうしたらいいの?」とか 「父さんはどうしてるの?」とか、 言ってみたら、よかった。 自分で自分に禁止をして、 自分ひとりで悩ん