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深セン市在住の男性、酒浸りの生活で血液が緑色に
中国南部の広東省深セン市龍華区に住む36歳の男性は仕事上の接待などで酒浸りの生活を過ごしていて、最... 中国南部の広東省深セン市龍華区に住む36歳の男性は仕事上の接待などで酒浸りの生活を過ごしていて、最近になり息切れや吐き気、皮膚が黄ばむなどの症状が出ました。病院に行って動脈採血をしたところ、なんと深緑色をしていたとのことです。 陳さんは過去1年間近く、仕事上の接待のため、500ミリリットル以上の白酒(中国の伝統的な蒸留酒)をほぼ毎日飲み続けていました。およそ半月前からは脱力感や食欲低下の状態が続き、白眼の部分が黄色くなりました。最近では皮膚が黄ばみ、嘔吐や息切れなどの症状も出たので、深セン市龍華区人民病院で受診しました。 診察を担当したのは感染科の姜春梅主任医師で、陳さんの尿検査をしたところケトン体強陽性であることが分かりました。陳さんは糖尿病と診察されたことがありませんでしたが、糖尿病性ケトアシドーシスという極めて危険な糖尿病の急性合併症にかかっている疑いがありました。採血したところ、そ