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コラム・寄稿「対外債権国、対内債務国の日本:この状況は持続可能か?」
日本はこれまで長い間、世界有数の対外債権国(経常収支黒字ベース)であると同時に、自国民に対しては... 日本はこれまで長い間、世界有数の対外債権国(経常収支黒字ベース)であると同時に、自国民に対しては世界最大の債務国(一般政府総債務残高の対GDP比約220%、という記録的な高さ)であった。2011年に日本の貿易収支は、1980年以来、初の赤字に転落した。東日本大震災の発生に伴う、福島第一原子力発電所の事故によって国際的なサプライチェーンが一時的に混乱したうえに円高も進行し、輸出が減少する一方、燃料の輸入が増加したことによる。2012年も貿易収支が黒字に転じたり、国内の債務状況が目に見えて改善するとは考えにくい。 日本の貿易収支の悪化を一時的な現象とする旨もある。原発事故などの外的ショックと、円の「キャリートレード」活用による円高圧力が重なった結果だという。しかし、この見方は誤解を招きかねない。日本の経常収支の構成とその3要素(貿易・サービス収支、所得収支、経常移転収支)の動きを、10年移動平
2012/12/19 リンク