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現代代表民主制の生理「の」病理についての一考察(一)(石埼)
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現代代表民主制の生理「の」病理についての一考察(一)(石埼)
目 次 は じ め に 第一章 エスマンの半代表制批判論 1 エスマンの憲法思想の位置 2 「二つ... 目 次 は じ め に 第一章 エスマンの半代表制批判論 1 エスマンの憲法思想の位置 2 「二つの統治形態」 3 「反ルソー的発想」と半代表制批判論 4 比例代表制批判と半代表制批判論 5 制度の次元の問題としての半代表制 小 括 ---以上本号 第二章 現代フランスにおける批判的代表制論 1 多数派デモクラシーの完成と動揺 2 「代表性の喪失」---ジャン・トゥールノンの代表制論--- 3 純粋代表制への回帰? ---ステファヌ・リアルスの代表制論--- 終 章 国民代表制論の再構成への視点 1 いくつかの代表観 2 純粋代表制的代表観への「回帰」について 3 現代の代表民主制と立憲主義 は じ め に 一九六一年の宮沢俊義教授の論文「議会制の生理と病理」は、わが国における議会制論の典型的な在り方を示しているであろう。そこで彼は、議会制の特色として「その組織につい