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つまらないのは、対象ではなく、自分自身だ|佐渡島庸平(コルク代表)
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つまらないのは、対象ではなく、自分自身だ|佐渡島庸平(コルク代表)
この木を見て、あなたは何を思うだろう? 僕は、何を思わずに通り過ぎた。その時、僕は、明治神宮の宮司... この木を見て、あなたは何を思うだろう? 僕は、何を思わずに通り過ぎた。その時、僕は、明治神宮の宮司さんと一緒にいた。宮司さんがぽろっと言った。 「木が生えている時は、幹から緑は生まれない。ですが、切り倒されると、このように緑が芽生えてくる。本当に不思議ですよね」 その言葉を聞いて、急に今まではただの切り株だったが、生命の象徴のように感じた。 『インベスターZ』で、面白くない映画の途中で、映画館の席を立てるかどうかで、主人公財前の投資家としての資質を見定めるシーンがある。損切りできるかどうか。「ここまでの時間とお金を使ったのにもったいない」と考え、惰性でつまらない映画を続けてしまう人は投資には向かないことを伝えるエピソードだ。 自分の価値観が明確で、自分が良いと感じるものだけに自分の全ての時間を集中して費やしていく姿は、カッコいい。 同時に、つまらないものの中に、面白さを見つけられる人もカッ