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不安も自信も、すべては「妄想」|佐渡島庸平(コルク代表)
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不安も自信も、すべては「妄想」|佐渡島庸平(コルク代表)
「不安でうまく行動できない。どうしたら自信を持てますか?」 こういう相談をよくもらう。 僕自身も同... 「不安でうまく行動できない。どうしたら自信を持てますか?」 こういう相談をよくもらう。 僕自身も同じ悩みにずっと向き合ってきていた。そして最近は、そもそもの問いが間違っていたかもしれない、と考えるようになってきた。感情は、流れ、移ろいゆくものである。それを固定化された、安定したものに過ぎないと考えるようになったのだ。 ちょっと極端な物言いをしてしまうと、不安も自信も、どちらも妄想に過ぎない。不安に打ち克つために自信を持つのは、妄想に妄想を重ねている状態だ。 「自分はできる!きっと成功する!」と思っても、それは一瞬だ。それをずっとの状態にしようとすることは、無理を通そうとすることだ。大抵は不安と自信が入れ替わる。感情が固定化されると、その固定化された自信や不安から、どんどん妄想が膨らんでいく。 それで、僕はどうするようになったか。 心を「観察」することだ。 妄想を止まれば、「不安」は流れてい