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唐津城築城の新説紹介 9月から2025年2月まで展覧会などイベント | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
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唐津城築城の新説紹介 9月から2025年2月まで展覧会などイベント | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
唐津市教育委員会は、16年間続けてきた唐津城石垣再築整備事業を昨年度に完了した。同時並行の文化財調... 唐津市教育委員会は、16年間続けてきた唐津城石垣再築整備事業を昨年度に完了した。同時並行の文化財調査の全貌を伝えるイベントを9月から来年2月まで開催する。「唐津城石垣16年の解体新書」と銘打ち、築城時期が定説よりも10年以上早く、肥前名護屋城築城と同時期との新説を打ち出し、展覧会とシンポジウムをメインに毎月1回、関連イベントを実施する。 築城から約400年が経過し、石垣に隙間やせり出しが目立ち、崩落の危険性もあることから2008年度に石垣修復に着手した。唐津の観光スポットでもあり、人が近づきやすい本丸の南半分を対象に、江戸時代の状態に戻すことをコンセプトに実施した。 緊急性や当時は史跡に指定されていなかった側面もあって、崩れていない石垣としては全国最大規模の石垣修復となった。ただ戻すだけでなく、改善も行った。石垣の裏に敷き詰められている「栗石(ぐりいし)」は排水機能や地震時の衝撃吸収機能を