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着物で乗車 桜並木散策 木次線ツアー第1弾 雲南市観光協会が4月 | 山陰中央新報デジタル
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着物で乗車 桜並木散策 木次線ツアー第1弾 雲南市観光協会が4月 | 山陰中央新報デジタル
ツアー開催に向けて、行程を確認する須山美穂さん(左)と南波由美子代表=雲南市大東町飯田、シェアオ... ツアー開催に向けて、行程を確認する須山美穂さん(左)と南波由美子代表=雲南市大東町飯田、シェアオフィス「いとやど」 雲南市観光協会が今春、着物姿でJR木次線を利用してもらうツアーを始める。第1弾は「桜の旅」で4月1日に企画。出雲大東駅から木次駅まで乗車し、見頃を迎える島根県木次町の斐伊川堤防桜並木を散策する。四季を通じて同様のツアーを予定し、観光客の呼び込みと木次線の利用促進につなげる。 (狩野樹理) 1月にJR西日本木次鉄道部から、市観光協会に出向した須山美穂さん(43)が企画。出雲大東駅を指定管理する市民団体「つむぎ」(南波由美子代表)が昨年11月に開いたイベントに参加し、和服を着用して列車に乗り込む「非日常」の魅力を体感したことをきっかけにツアーを計画した。 第1弾は木次駅から徒歩数分で行ける「日本さくら名所100選」の斐伊川堤防桜並木を巡り、人力車に乗るオプションも組み込んだ。 開