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雪で繰り返される首都圏鉄道網の麻痺 なぜ脆弱?(1/3ページ)
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雪で繰り返される首都圏鉄道網の麻痺 なぜ脆弱?(1/3ページ)
首都圏では18日、降り積もった雪の影響により、大規模な範囲で鉄道の運休、遅れが発生した。雪が降る... 首都圏では18日、降り積もった雪の影響により、大規模な範囲で鉄道の運休、遅れが発生した。雪が降るたびに繰り返される交通トラブル。首都圏の交通網は、なぜこれほどまでに脆(ぜい)弱(じゃく)なのか。 ■架線断線相次ぐ 東京都世田谷区の京王線千歳烏山駅。18日朝の通勤通学ラッシュ時には駅前から100メートル以上の列ができた。運転本数が通常の2~3割程度に減少したため駅構内がごったがえし、安全確保のため実施された入場制限は昼過ぎまで続いた。 会社員の佐藤智幸さん(33)は、同駅のあまりの人だかりに、いったん近所の飲食店に移動。「会社に連絡を入れ、店内で仕事をした」といい、昼過ぎにうんざりした様子でホームに向かった。