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【想う】避難続く人の拠り所に、被災3県で司書を経験 福島県富岡町図書館・伊藤晶子さん(39)(1/2ページ)
小さい頃から図書館という空間が大好きだった。中学生のときに図書館で働くと決め、山形県の短大に進学... 小さい頃から図書館という空間が大好きだった。中学生のときに図書館で働くと決め、山形県の短大に進学し、司書の資格を取得した。短大卒業後、自宅がある宮城県・気仙沼に戻り、最初に勤めたのは隣の岩手県。千(せん)厩(まや)町(現在は一関市)の町立図書館までの約30キロの距離を、車で45分かけて通った。次に勤務したのは地元の気仙沼市図書館。そこで東日本大震災に遭遇した。 「被災直後から図書館に情報を求めに来る人が多いのに驚きました。市が出している情報とか、炊き出しがどこであるのかとか。『図書館なら分かると思った』と。震災前から図書館は情報発信の拠点だと思ってはいましたが、その思いがより強くなりました」 平成28年4月からは、岩手県陸前高田市に採用された。津波で全壊した図書館の再建を担う3年間の任期付き職員。アパートが見つかるまでの約2カ月は自宅から通った。復興工事の大型トラックが行き交う中、片道約1
2020/11/24 リンク