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【第92期ヒューリック杯棋聖戦】「想像を絶する午前中」 立会人の島九段
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【第92期ヒューリック杯棋聖戦】「想像を絶する午前中」 立会人の島九段
千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月で6日始まった第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新... 千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月で6日始まった第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催、ヒューリック特別協賛)の第1局は、午前中から激しい展開となった。 先手となった渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将=が飛車先の歩を突き、藤井聡太棋聖(18)=王位=もこれに応じ、相掛かりとなった。局面は、2月に行われた第14回朝日杯将棋オープン戦準決勝、渡辺三冠-藤井棋聖戦と同一手順で進んだ。両者とも研究の範囲内とばかりに指し手が早く、駒の交換が続くなど激しさを増している。 立会人の島朗九段は「序盤から桂香が交換され、激しい展開に進んでいる。第1局からお互いに『降りられない』という状況」と話す。その一方で、「動きが多くて楽しい」とも評した。 「棋聖戦史上、類を見ない、想像を絶する午前中」(島九段)となった対局は56手まで進み、渡辺三冠の手番で、正午からの昼食休憩に入った。 持ち時間各4