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「海の八甲田山」から94年 沈没駆逐艦の後部も発見
駆逐艦「蕨」。美保関沖事件で真っ二つになり沈没した(資料提供:大和ミュージアム)海の八甲田山-。... 駆逐艦「蕨」。美保関沖事件で真っ二つになり沈没した(資料提供:大和ミュージアム)海の八甲田山-。昭和2(1927)年、松江市の美保関沖で行われた旧日本海軍連合艦隊の無灯火演習は過酷な気象条件の下、119人が死亡する惨事となった。旧陸軍の遭難事故になぞらえ、そう呼ばれる海難事故で沈没・大破した駆逐艦2隻の船体とみられる残骸が今夏、水深185メートルの日本海で確認された。この現場から約10キロ離れた海域では昨年も船体の一部が確認されており、事故を語り継いでいる民間団体は2つの海域に慰霊碑を投入する計画を打ち出した。事故から94年、世代をつないで念願してきた慰霊がようやく実現する。 船体画像ぴったり一つに「マルチビーム(音響測深)データで捉えた画像を重ね合わせると、この通り、船体が一つになる」