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関西エア2期連続の赤字「今期も黒字化難しい」 中国線の回復がカギ
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関西エア2期連続の赤字「今期も黒字化難しい」 中国線の回復がカギ
関西国際、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポートが13日発表した令和4年3月期連結決... 関西国際、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポートが13日発表した令和4年3月期連結決算は、最終損益が302億円の赤字(前期は345億円の赤字)となった。最終赤字は2期連続。新型コロナウイルスの影響で関空の国際線が低迷した影響が続いており、山谷(やまや)佳之社長は「今期(5年3月期)も赤字は残る」との見通しを明らかにした。 国内線が徐々に回復し、3空港の総旅客数は前期比39%増加。売上高にあたる営業収益は16%増の664億円となり、そのうち航空会社が支払う着陸料などの「航空系」が25%増の260億円、ターミナルの免税店などの「非航空系」は11%増の404億円だった。 ただ、関空の主力の国際線旅客数は、2年春にコロナ前の約1%の水準に落ち込んでから、ほとんど回復しなかった。 山谷社長は、今月10日から外国人観光客の入国が解禁されたことを受け「国際線旅客数がコロナ前の50%まで戻れば