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<主張>マネロン摘発 「トクリュウ」の実態暴け 社説
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<主張>マネロン摘発 「トクリュウ」の実態暴け 社説
事件ごとに犯行メンバーが離合集散を繰り返し、正体が見えない「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ... 事件ごとに犯行メンバーが離合集散を繰り返し、正体が見えない「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」の犯罪収益が、別のトクリュウによって洗浄され、詐欺グループなどに還流していた実態が判明した。 ペーパーカンパニー約500社の法人口座約4千を使って犯罪収益の送金を繰り返し、マネーロンダリング(資金洗浄)したとして、大阪府警は組織犯罪処罰法違反などの容疑で、収納代行業リバトングループを名乗る12人を逮捕した。 特殊詐欺などの被害金はリバトンが管理するこれらの口座に振り込まれて口座間を激しく移動し、海外を経由するなどして最終的に「洗浄された使える金」として詐欺グループに還流していた。洗浄資金の規模は約700億円に上るという。 驚くのは、特殊詐欺の「受け子」など末端実行犯と同様、リバトンがSNSでバイトを募集して、報酬と引き換えにペーパーカンパニー設立や口座開設をさせていたことだ。マネロンの仕組み