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【産経抄】めでたい人 1月5日
作家の幸田文に「たねを播(ま)く」と題した随筆作品がある。森林を見て歩くのがなにより好きという、... 作家の幸田文に「たねを播(ま)く」と題した随筆作品がある。森林を見て歩くのがなにより好きという、老人から聞いた話を書いている。あるとき北海道に大きな台風が通り、風道にあたっていた樹木はことごとく倒された。 ▼2年後に現場を訪ねると、倒木の列のそばで、びっしりと並んだ針葉樹の若い芽立ちを見つけた。「人間の入らない場所では、自然が手際を見せるものですね」。文はこの言葉に、感銘を受ける。 ▼「当然、人のいる場所なら人が手際を見せるわけになる」。つまり、「種を播かなければダメだ」と強く思ったという。安倍政権の最大の課題のひとつが、「地方創生」である。まず種を播かなくては、始まらない。もっとも、それだけでは足りない。芽立ちを促す、手際の見せどころである。 ▼なぜ新年はめでたいのか。安政2(1855)年の元旦、獄中にあった吉田松陰は、こんな内容の年賀状を書いている。あて先は、2歳年下の妹、千代だった。
2015/01/05 リンク