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【川越一の視線】習近平主席の熊本地震お見舞い電報の裏に「政治利用」が透けて見える
熊本、大分両県に甚大な被害を与えた地震で、中国の習近平国家主席が天皇陛下にお見舞いの電報を送った... 熊本、大分両県に甚大な被害を与えた地震で、中国の習近平国家主席が天皇陛下にお見舞いの電報を送ったと、4月19日付の中国共産党機関紙、人民日報が1面で報じている。 李克強首相は安倍晋三首相に、王毅外相は岸田文雄外相に宛てて、見舞いのメッセージを送ったという。それぞれ「カウンターパート(対等の立場にある相手)」に送ったということだろうが、習氏は自分を天皇陛下と「対等」と位置づけていることを意味する。 人民日報によると、習氏は電報の中でこう述べている。「中国の政府と国民を謹んで代表し、犠牲者に深い哀悼の意を表するとともに、遺族と負傷者に心からの見舞いの意を表する。日本の人々が一日も早く困難を克服し、故郷を再建することを心より祈る」-。一見、被災者を思いやっているように映るが、実は日本に対する冷たさが隠されている。 習氏が天皇陛下に電報を送ったことを伝える人民日報のニュースのすぐ下には、熊本地震と
2016/05/02 リンク