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【新聞に喝!】「日本」をどうしたいのか 作家・ジャーナリスト・門田隆将(1/2ページ)
毎朝、新聞を読む私にとって特に重視するのは元旦と終戦記念日だ。この2日の紙面に掲載された論評には... 毎朝、新聞を読む私にとって特に重視するのは元旦と終戦記念日だ。この2日の紙面に掲載された論評には、その社の本当の姿が現れる。今年も元旦の社説や論評には、興味深い特徴が出ていた。朝日、読売、毎日、産経を見比べると「日本」に対する姿勢が根本的に異なることがわかる。朝日と毎日は日本以外、つまり国際社会に重きを置き、読売と産経は日本の伝統や秩序を大切にする。 例えば、元日の朝日の社説は「人類普遍」の正義を手放すなと強調した。例えば自民党が野党時代に作った改憲草案を槍玉(やりだま)に〈現行憲法がよって立つところの「人類普遍の原理」という文言を、草案は前文から削除してしまった。代わりに「和を尊び」「美しい国土を守り」などの文言を盛り込んだ。日本の「固有の文化」や「良き伝統」へのこだわりが、前文を彩(いろど)る。この草案にせよ、現政権のふるまい方にせよ、「普遍離れ」という点で、世界の憂(うれ)うべき潮流
2020/01/19 リンク