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【平成28年春闘】「デフレ脱却正念場の攻防へ」(下)中小企業の賃上げ先行に大転換 連合の新機軸は成功するのか…(1/3ページ)
労使交渉は果たして様変わりできるのか-。平成28年春闘では、労働組合の中央組織である連合が大きな... 労使交渉は果たして様変わりできるのか-。平成28年春闘では、労働組合の中央組織である連合が大きな方針転換を打ち出したが、その実現はたやすくない。 「大手追従、大手準拠の回答引き出しから転換していく」。連合の神津里季生会長は今春闘の方針としてこう明言する。 自動車や電機など、日本を代表する大手企業で賃上げや、賃金体系全体を底上げするベースアップ(ベア)を獲得し、それを他の業界や中小企業に波及させて、全体に広げる-。これが従来の連合の戦略だった。しかし、今春闘では中小の賃上げ先行に力点を置く「底上げと格差是正」を狙っているのだ。 「大手がベア3千円の要求なのに、中堅がそれを上回る4千円を要求するのはおかしい、といったあしき考えを払拭させる」 連合の須田孝総合労働局長は、ことあるごとにこう繰り返す。逢見直人事務局長も元年の連合発足以来の「春闘闘争方針の最も大きな転換」と自負する。 過去2年の春闘
2016/01/21 リンク