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財政健全化へ多難な道のり アベノミクスに陰り
内閣府が17日に示した中長期の財政試算は、政府が国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、... 内閣府が17日に示した中長期の財政試算は、政府が国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化を目指す令和7年度も3兆6000億円の赤字になるとして、昨年7月の前回試算から赤字額が拡大した。政府の2年度予算案は一般会計の総額が当初予算として2年連続で100兆円を超すなど歳出が膨らむ中、「アベノミクス」のもとでの税収増に陰りもみえ、財政健全化は多難な道のりが続く。 「(赤字額の)3兆6000億円は決してむちゃくちゃに(PBの均衡化が)難しい数字ではない。しっかりと歳出改革の努力を実行したい」。西村康稔経済再生担当相は17日、政府の経済財政諮問会議後の記者会見でこう強調。平成28~30年度の3カ年で3兆9000億円の歳出効率化を実現したことを根拠に挙げた。 ただ、7年度のPB黒字化について、大和総研の神田慶司シニアエコノミストは「もともと困難だとみていたが、実現可能性はさらに低
2020/01/19 リンク