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OPECプラスが正式合意 日量970万バレル協調減産
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OPECプラスが正式合意 日量970万バレル協調減産
【カイロ=佐藤貴生】石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の連合体「OPECプラス」は12日... 【カイロ=佐藤貴生】石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の連合体「OPECプラス」は12日、テレビ会議形式で会合を開き、5月から日量970万バレルの原油を減産することで正式に合意した。ロイター通信が伝えた。新型コロナウイルスの感染拡大で原油需要が急減するなか、過去最大の協調減産により価格下支えに乗り出す。 OPECプラスは9日の会合で、世界の原油供給の約1割に当たる日量1千万バレルを協調減産する方針を打ち出したが、メキシコが割り当て削減量が多いとして反発。同国のエネルギー相は12日、合意したことを確認した。 OPECプラスに入っていない最大産油国の米国は、高コストのシェール(頁岩=けつがん)開発企業が原油安で不調となり、生産量は下がると主張。米国は枠組みには加わらないが、メキシコの削減量を肩代わりして減産に協力するとの観測がある。 トランプ米大統領は12日、「米国のエネルギー関連の数