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【芥川賞講評】「いやあ、又吉くんうらやましい、と」山田詠美選考委員(1/8ページ)
第153回芥川賞(日本文学振興会主催)は16日夜、羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」(... 第153回芥川賞(日本文学振興会主催)は16日夜、羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」(文学界3月号)と又吉直樹さんの「火花」(文学界2月号)の2作に決まった。選考会後、東京・築地の料亭「新喜楽」で選考委員の山田詠美さん(56)が会見し、選考経緯について説明した。概要は次の通り。 「最初の投票で、(得票が)一番高かったのが又吉くんでした。一番低かった内村薫風さん(「MとΣ」新潮3月号)、2番目に低かった島本理生さん(「夏の裁断」文学界6月号)が最初に落ちました。次が高橋弘希くん(「朝顔の日」新潮6月号)、それもいろいろ意見を出し合って外しました。あとの3つは、すごく活発な討論が行われて、ほとんど点数は同じぐらいだったんですが、結局2回目の投票で『スクラップ・アンド・ビルド』と『火花』が残って、同点で2作受賞を決めました」
2015/07/17 リンク