エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
揺らぐ組み体操、各地で禁止へ 文科省、年度内に指針(1/3ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
揺らぐ組み体操、各地で禁止へ 文科省、年度内に指針(1/3ページ)
「タワー」や「ピラミッド」などで知られる運動会の花形種目、組み体操が逆風にさらされている。学校で... 「タワー」や「ピラミッド」などで知られる運動会の花形種目、組み体操が逆風にさらされている。学校での負傷事故が相次いだことで、組み体操の実施を禁止する方針の自治体が出てきたほか、馳浩文部科学相も「実施の自制を求めたい」と年度内に事故防止に向けた指針を示す。一方、専門家からは「有効性はある」「現場の判断に任せるべきだ」との声も。春の運動会シーズンを前に学校現場が揺らいでいる。(福田涼太郎) ◇ 「国民的議論を」 「学校現場で自主的に行われていることを中止しろと言えないが、学校には子供に対する安全配慮義務がある」 馳氏は21日、金沢市内で行われた講演でこう述べ、組み体操の事故防止に向けた指針の必要性を改めて強調した。馳氏は19日の閣議後会見でも、「ピラミッドやタワーの教育的効果とは何なのか。どう判断したらいいか、国民も一緒に考えてほしい」と発言。実施の是非が国民的議論に発展することを期待している