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【ニュースの深層】祝・ユネスコ無形文化遺産登録 山車祭りに鉄道マニアが殺到するワケ
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【ニュースの深層】祝・ユネスコ無形文化遺産登録 山車祭りに鉄道マニアが殺到するワケ
埼玉県秩父市の秩父鉄道御花畑駅脇にある踏切は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に今... 埼玉県秩父市の秩父鉄道御花畑駅脇にある踏切は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に今月登録された「山・鉾・屋台行事」の山車(だし)祭り33件の一つ「秩父祭」の際、6基の山車を通すため全国でも珍しい架線の取り外しが行われる。山車祭りの見どころは、一般の見物客にとっては京都祗園祭の「辻回し」など交差点での豪快な方向転換だが、鉄道マニアが注目するのは踏切のようだ。 運行休止、架線取り外す秩父鉄道によると、この踏切の上方の架線は、レールから高さ5・1メートルの位置にある。一方、山車6基の高さは5・5〜7メートルもあり、通常の位置のままでは山車が架線に引っ掛かってしまう。 そこで同社は、山車が通る12月3日の午後8時ごろから10時20分ごろにかけ、踏切上方の架線を取り外す。この時間帯は、御花畑駅をはさむ秩父-影森駅間で列車の運行も休止する。当日の作業をスムーズに行うため、事前に架線を取り