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【正木利和のスポカル】いつまで続く、フェルメールとカメラの謎(1/3ページ)
大阪市立美術館(同市天王寺区)で開催中の「フェルメール展」(5月12日まで)を訪れたら、最後の部... 大阪市立美術館(同市天王寺区)で開催中の「フェルメール展」(5月12日まで)を訪れたら、最後の部屋の作品を丹念に見てほしい。なかでもヨハネス・フェルメール(1632~75年)の描いた「手紙を書く女」という絵と、その斜め向かいにかかっているハブリエル・メツー(1629~67年)の「手紙を書く男」をじっくりと。 この二人、生没年を見てわかるとおり、ほぼ同じころに活躍している画家である。おまけに、まるでフェルメールをまねしたかのように「手紙を読む女」では「手紙を書く女」が着けている黄色い上着と同様のものをモデルに着せている。 もちろん、これ以外にも同時代の画家としての共通点はいくつも見いだせる。たとえば、(1)ともに左から光が差す部屋が舞台であること(2)どこか意味深な画中画がかかっていること(3)ペンなどテーブルの上の品々や衣装のしわなど、細部を緻密に描いていること-などなどだ。 しかし、大き
2019/05/02 リンク