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まだまだ伸び盛りの35歳 3冠に復帰した渡辺明新棋聖
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まだまだ伸び盛りの35歳 3冠に復帰した渡辺明新棋聖
「棋聖戦三度目の正直で結果(棋聖獲得)を出すことができたのはうれしい」 平成12年、史上4人目の中... 「棋聖戦三度目の正直で結果(棋聖獲得)を出すことができたのはうれしい」 平成12年、史上4人目の中学生棋士として四段プロデビュー。16年に初タイトルの竜王を20歳で獲得し、20年に初代永世竜王、29年には永世棋王の名誉をそれぞれ手にした。 しかし、棋聖戦には縁がなかった。過去2回の挑戦は、いずれも1勝だけ。25年の第84期は羽生善治九段と3冠同士(羽生棋聖・王位・王座、渡辺竜王・棋王・王将)の激突で、「4冠を狙えるチャンス」と臨んだ。結果は完敗。以来、棋聖戦では決勝トーナメントで1回戦負けが続いた。 一昨年度、竜王を失冠し、順位戦はA級から陥落、初めて負け越しも経験した。「こんなことは考えられなかった」。しかし、昨年度、見事に復活した。勝率8割を残し、15連勝と自身の記録を更新。順位戦も全勝でA級に復帰した。 絶好調で迎えた今シリーズ。「頂上決戦で、先輩の意地を見せたい」と、並々ならぬ闘志