ばかばかしさで絶大な人気 志村けんさん、新型コロナ感染で死去 （1/2ページ）

ゴールデン・ウイーク中、東京・浅草の国際劇場で「GOGO！！大進撃だよ全員集合！！」を公演。デモンストレーションを行うザ・ドリフターズ 左から、いかりや長介、仲本工事（眼鏡の男）、志村けん、加藤茶、高木ブー 東京・赤坂 昭和４９年４月２２日 「カラスの勝手でしょ」「アイ～ン」－。独特のばかばかしさにあふれたギャグを次々に生み出し、長年、お笑い界のトップを走り続けた志村けんさんが、新型コロナウイルスに感染し、死去した。昭和時代の子供をとりこにし、現在に至るまで世代を継いではやったギャグは社会現象にも。高齢者から子供まで誰もが知る志村さんの死は、日本のコロナ禍に一層の衝撃を与えた。 志村さんは、音楽・コントグループ「ザ・ドリフターズ」でギターを担当したが、音楽グループとしてのドリフというよりも、コメディアンを目指してのグループ入りだった。 グループの看板番組「８時だヨ！全員集合」が最高視聴率５

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すごいタイトルだ。炎上商法か？