エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【中国軍艦領海侵入】「ちょくちょく来る?」「尖閣と同じに」九州漁業者に不安(1/2ページ)
宮崎県の日向市漁協所属のマグロ漁船。中国軍艦が侵入した海域で操業する船も多い(鹿児島大の佐々木貴... 宮崎県の日向市漁協所属のマグロ漁船。中国軍艦が侵入した海域で操業する船も多い(鹿児島大の佐々木貴文氏提供) 中国海軍の艦艇が領海侵入をした15日、鹿児島、宮崎をはじめ、九州の漁業関係者の間に不安の声が広がった。軍艦が航行した鹿児島・屋久島周辺は、マグロの好漁場が広がる。緊張が高まれば、漁業活動にも支障が出る。 「気持ちのよいものではない。(中国船が)ちょくちょく来るようであれば、影響を避けようと、東シナ海に出ていく船も増えるだろう。ただ、遠いので燃料代もかかってしまう」 宮崎県日向市漁協の幹部はこう語り、ため息をついた。同漁協に所属する30隻のはえ縄漁船が、今回、中国軍艦が侵入した海域を漁場とする。中国軍艦と遭遇した漁船はなかったという。 「国境の海」で活動する九州の漁業者は、国際情勢に翻弄される。 日向市も含め、宮崎県漁連に所属する100隻ほどの遠洋漁業船団はかつて、尖閣諸島(沖縄県石垣
2016/06/16 リンク