【日本の議論】「朝鮮人追悼碑訴訟」政治的発言繰り返した約束違反の表現の自由 裁判所は断固とした判断示せるか（1/2ページ）

群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」の朝鮮人追悼碑をめぐり、県が下した設置更新不許可決定の取り消しなどを求め、碑の設置者「追悼碑を守る会」が前橋地裁に起こした裁判は、第１回口頭弁論が来年２月４日に行われることが決まった。県は碑の前で行われてきた守る会の集会で、政治的発言が繰り返されたことから不許可としたが、守る会は「表現の自由がある」などとして反論している。守る会の主張は果たして受け入れられるのか。口頭弁論を前に、麗澤大学の八木秀次教授（憲法学）の見解を交えながら検証した。 裁判の争点は…この問題を検証する上で重要になってくるのが、平成１６年に碑が設置された際に、県と守る会が交わした一つの約束（設置条件）だ。それは、「政治的、宗教的行事および管理を行わない」。設置する碑に政治色、宗教色が出てしまうと、県立公園という中立的な場にはふさわしくないという考えからだ。 守る会は碑を設置した１６年から

[bogus-simotukare]

そもそも政治的だ何だという発言ではない（例「追悼碑で不戦の誓い」など）ので、裁判官がまともなら群馬県敗訴の一択しかない

[IkaMaru]

裁判所が「粛々と」でなく「断固として」対峙するような相手など、大企業や国ぐらいのものではないのか。産経にとって彼らはそこまで言うほどの「大敵」なのか

[ping-back]

地方裁はイマイチな判決をするだろうが、粘り強く進めてほしい。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[tanaka_yuuma]

クソ共に信頼とか信義という言葉は意味が無いでしょう。ある中国人からの忠告『馬鹿に情けをかけてはいけません「韓国人は犬だと思って付き合いなさい」それが韓国人のためでもあります』