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【話題の肝】秋田名物・ハタハタ漁がピンチ! 漁獲量減少に価格低迷が追い打ち 寿司やオイル漬けで魅力アピール(1/4ページ)
秋田県名物の魚、ハタハタが近年、漁獲量が減少傾向にあり、さらに価格や需要も低迷するという危機的状... 秋田県名物の魚、ハタハタが近年、漁獲量が減少傾向にあり、さらに価格や需要も低迷するという危機的状態に陥っている。県漁業協同組合や漁業者はこれまで漁獲量に反映されなかった取り過ぎの見直しにも着手し、地元の食品加工会社は人気商品を武器に販路を広げる。「県の魚」を守るさまざまな取り組みを追った。 漁獲量増やしても値が下がるだけ ハタハタは、スズキ目ハタハタ科の魚で、11月下旬から12月、産卵のため沿岸に押し寄せ、秋田県ではこの間の定置網漁が中心。秋田産はプチプチとした食感で粘り気のある卵が特長で地元では「ブリコ」と呼ばれ、親しまれている。 県水産振興センターによると、県のハタハタ漁獲量はピークの昭和40年代には年間約2万トンを超えていたが、乱獲などで50年代後半から平成にかけ100トン前後に激減。平成4年から3年間は自主的に禁漁し、その後も独自の漁獲枠を設けて資源管理に努めてきた。 だが、近年で
2015/06/19 リンク