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朝鮮半島に前方後円墳12基 奈良・橿考研博の学芸員が報告
大和政権のシンボルとされる前方後円墳が、韓国南西部に少なくとも12基あることがわかり、橿原考古学... 大和政権のシンボルとされる前方後円墳が、韓国南西部に少なくとも12基あることがわかり、橿原考古学研究所付属博物館(橿原市)の坂(ばん)靖・総括学芸員が、日韓の考古学者らが出席して同研究所で開かれた研究集会で発表した。 12基の築造は5世紀末~6世紀前半。当時、韓国南西部を支配していたのは百済(くだら)だが、中央集権体制は確立されておらず、被葬者は日本列島との関わりを権勢の基盤にした、地域の有力者と考えられるという。 韓国では1980年代ごろから前方後円墳に注目が集まり始めた。研究機関の調査により、光州広域市や全羅南道(ぜんらなんどう)地域(咸平郡や海南郡など)で前方後円墳が確認されている。 研究者によっては判断が分かれる古墳もある中で、坂総括学芸員が前方後円墳と判断した古墳は計12基。うち新徳1号墳(咸平郡)は、全長約51メートル。横穴式石室と周濠、葺石(ふきいし)を持ち、金銅製の冠片や鉄
2015/01/11 リンク