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薬師寺で焼失の「食堂」再建へ 29年5月完成
薬師寺(奈良市)は10日、僧侶が食事や修行に利用した「食堂(じきどう)」の再建工事を4月から始め... 薬師寺(奈良市)は10日、僧侶が食事や修行に利用した「食堂(じきどう)」の再建工事を4月から始めると発表した。平成29年5月に完成予定。担当者は「食堂が再建されれば、天平時代の主要伽藍(がらん)が全て復興される」としている。 食堂は奈良時代前半に建てられ、平安時代に焼失。すぐに再建されたが、16世紀に戦災で再度焼失したとみられる。 これまでの発掘調査を元に、建物は高さ約14・1メートル、東西約41・4メートル、南北約16・0メートルで再建。内部は300~400人が入れる広いスペースにし、法要や法話の場に活用するという。 薬師寺は昭和42年以降、主要伽藍の再建事業に着手。これまでに西塔や金堂、大講堂などを再建している。大谷徹奘(てつじょう)執事は、「多くの人に教えを伝える象徴的なお堂にしていきたい」と話した。