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古代から現代の貨幣152点 奈良・橿原で企画展「カネ・人・こころ」
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古代から現代の貨幣152点 奈良・橿原で企画展「カネ・人・こころ」
古代から現代までの貨幣などを展示した企画展「カネ・人・こころ」が、橿原市の「歴史に憩う橿原市博物... 古代から現代までの貨幣などを展示した企画展「カネ・人・こころ」が、橿原市の「歴史に憩う橿原市博物館」で開かれている。同館は「お金の歴史と人との関わりを見てほしい」としている。 展示されているのは、最古の貨幣といわれる飛鳥時代の無文銀銭(むもんぎんせん)や飛鳥池遺跡(明日香村)で出土し、有名になった富本銭(ふほんせん)、日本国内で本格的に流通した和同開珎に代表される皇朝十二銭(こうちょうじゅうにせん)、中国から鎌倉時代などに輸入された宋銭、江戸時代の寛永通宝(かんえいつうほう)や大判金(おおばんきん)など計152点。 このうち大判金では、世界最大級の貨幣とされる慶長笹書(けいちょうささがき)大判金(長さ14・6センチ、幅8・7センチ、重さ165グラム)を展示。黄金色に輝く立派なものだが、大名や公家が儀礼的に使っただけで、流通しなかったとされている。 また、贋金(にせがね)の私鋳銭としてつくら