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橿考研付属博物館、長福寺の仏画復元図展示 鬼瓦や棟札も 奈良
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橿考研付属博物館、長福寺の仏画復元図展示 鬼瓦や棟札も 奈良
生駒市の長福寺本堂(重文、鎌倉時代)の解体修理で確認された堂内の仏画などの復元図や、古瓦を展示す... 生駒市の長福寺本堂(重文、鎌倉時代)の解体修理で確認された堂内の仏画などの復元図や、古瓦を展示する特別陳列が、橿原市の橿原考古学研究所付属博物館で開かれている。21日まで。 長福寺は聖武天皇の勅願で創建されたと伝えられ、本堂は瓦葺きの入り母屋造り。平成24年から解体修理が行われ、それに伴う調査で堂内の柱などから大日如来図、迦陵頻伽(かりょうびんが)(極楽浄土に住む想像上の鳥)図、三千仏図、弥勒来迎図などの絵画が確認された。 県教委では奈良教育大の大山明彦教授と京都造形芸術大の山田真澄准教授の協力で絵画の復元作業を進めており、特別陳列では鮮やかな彩色で復元された大日如来図や迦陵頻伽図を見ることができる。ほかに鬼瓦や棟札なども展示されている。 問い合わせは橿考研付属博物館(電)0744・24・1185。