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【年の瀬記者ノート】刀剣ブーム 「国広ラブ」足利にファン殺到(1/2ページ)
「えっ、本当ですか」。耳を疑い、言葉が詰まってしまった。今年1月30日午前10時前、携帯電話が鳴... 「えっ、本当ですか」。耳を疑い、言葉が詰まってしまった。今年1月30日午前10時前、携帯電話が鳴った。足利市職員からで、足利市立美術館前に開館を待ちわびる若い女性らの姿があるという。多数の入場は予想したが、行列ができる程とは驚きだった。カメラを手に、すぐ取材に向かった。 安土桃山時代の刀工、堀川国広の脇差で、通称「布袋国広」(国重要美術品、足利市民文化財団蔵)が展示されることになり、この日が初日だった。 会場は若い女性であふれ、脇差の回りは人だかりだ。彼女らはガラスケースに顔を寄せ、上下左右から刀を見つめては、手元のノートにペンを走らせる。その後も連日、刀剣ファンが北海道から九州まで全国各地から殺到。「普段、集客に苦労する若い女性がこれほど集まるとは」と美術館関係者は目を白黒させた。 発端は昨年1月にリリースされたオンラインゲーム「刀剣乱舞(らんぶ)」で、名刀をイケメン男子に擬人化して若い
2016/12/29 リンク