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【日本の源流を訪ねて】旧古河鉱業若松ビル(北九州市若松区)
■瀟洒なレンガ造り、市民の力で保存 洞海湾を、深紅の若戸大橋がまたぐ。そのたもとに、明治から昭和初... ■瀟洒なレンガ造り、市民の力で保存 洞海湾を、深紅の若戸大橋がまたぐ。そのたもとに、明治から昭和初期にかけて栄えた日本一の石炭積み出し港があった。 筑豊炭田の石炭は、遠賀川を使って若松に運ばれ、そこで大型船に積み替えて搬出された。炭田の開発が本格化すると、若松に膨大な石炭が集まるようになった。港の整備も進んだ。 洞海湾に面した若松南海岸通りには、石炭関連会社や海運会社が軒を連ねた。 今も当時の面影を残す瀟洒(しょうしゃ)な建築物が数多く残る。街の雰囲気を生かそうと、おしゃれな街灯も整備された。 よく見ると、若戸大橋は米サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジに雰囲気が似ている。 海岸通りは映画のロケに使われたこともあってか、外国人観光客の人気も高い。周辺を散策し、若戸大橋をバックにスマートフォンで「自撮り」する姿が目立つ。 ゆったりと潮風に吹かれながらベンチで橋を眺めていると、心も落ち着
2017/02/14 リンク