京都「私のしごと館」閉館から７年…今では先端技術の拠点に - 産経ニュース

巨額の国費を投じて建設されながら赤字を垂れ流し“無駄遣いの象徴”と批判され、平成２２年に閉館した職業体験施設「私のしごと館」（木津川市、精華町）が、ベンチャー企業などが集まる先端技術開発拠点として生まれ変わり活気を見せている。 しごと館は独立行政法人の雇用・能力開発機構（２３年解散）が雇用保険料約５８０億円を使い１５年にオープンした。敷地面積は約８万３千平方メートルと広大で、３階建ての豪華な建物には、声優やプログラマー、美容師といった約５０種類の職業を主に中高生が体験できる設備が整った。 しかし甘い運営計画や、来館者数の伸び悩みがたたり毎年１０億円超の赤字に。「無駄なハコモノ」「官僚の天下り先」。世論の強い批判を受け、廃止が決まった。 引き取り手がなく“空き家”状態が続いたが、２６年に国が京都府に無償譲渡。大阪、奈良を含む３府県にまたがる関西文化学術研究都市の中核にしようと府が整備を進め２

[myogab]

建設の進む加計の大学や森友の小学院を見ながら、始めから居抜き利用目的で建設理由を別建てして進める一石二鳥な政策ノウハウも諸々蓄積していってるのかなーと。新築コンビニが数ヶ月で別店になってる風景的に…

[sato_taro]

最初からこの目的で作っていれば無駄なお金を出さずに済んだのに。

[bn2islander]

これじゃ閉館して正解だったと言うことになってしまうじゃないですか