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鑑真さんのお堂ピンチ! 奈良の唐招提寺、雨漏り、地盤沈下 奈良県が緊急調査・修理へ
国宝の鑑真和上坐像(がんじんわじょうざぞう)が安置されている奈良市の唐招提寺御影堂(みえいどう)... 国宝の鑑真和上坐像(がんじんわじょうざぞう)が安置されている奈良市の唐招提寺御影堂(みえいどう)(重要文化財)で、雨漏りや地盤沈下などが深刻な状態となり、奈良県文化財保存事務所が緊急調査を始めることが11日、関係者への取材で分かった。堂内には昭和を代表する日本画家、東山魁夷(かいい、1908~99年)が描いた襖絵(ふすまえ)の大作もあり、いずれも別施設に移す。調査次第では大がかりな修理が必要になる可能性がある。 江戸時代に建てられた御影堂は金堂(国宝)や講堂(同)の北東に位置し、入り母屋造り銅板葺(ぶ)きで約550平方メートル。もとは興福寺(奈良市)の一条院の建物で、明治以降は県庁や地方裁判所の庁舎として使われ、昭和39年ごろに唐招提寺に移築された。 だが、3年ほど前から雨漏りするようになり、寺は応急措置で対処してきた。また、土を盛った傾斜地に移築されたためか、玄関付近など地盤沈下している
2015/10/12 リンク