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【浪花ぐらし】ガサツやないでぇ…「上品で奥ゆかしい」大阪文学を伝える学会設立(1/2ページ)
大阪というとがめつい、ガサツといった負のイメージで語られるようになって久しいが、その印象はいっこ... 大阪というとがめつい、ガサツといった負のイメージで語られるようになって久しいが、その印象はいっこうに払拭されない。というのも当の大阪人がそのイメージを気にしない風があるからだろうが、別の新たなイメージを提供できないからかもしれない。 そんな大阪に、「上品で奥ゆかしい文化の伝統があることを示そう」というユニークな文学学会が誕生した。学校法人帝塚山学院(大阪市住吉区)が中核となって発足した「帝塚山派文学学会」。同学院出身の2人の芥川賞作家、庄野潤三と阪田寛夫をはじめ、学院で教えた詩人の杉山平一や小野十三郎、近隣に住んだ作家の藤沢桓夫など、帝塚山に花開いた一連の文学を研究・顕彰しながら、新たな大阪の文化力にしようという試みだ。 帝塚山は大正期に郊外の高級住宅地として開発され、学院は住民のニーズに応える良質の子弟教育を提供する場として設立された。小学生に英語を教えたり、音楽や芸術教育に力を入れたり
2015/11/15 リンク