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【野坂昭如さん死去】文芸、歌手活動に選挙 焼け跡闇市派、マルチに駆け抜けた生涯(1/2ページ)
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【野坂昭如さん死去】文芸、歌手活動に選挙 焼け跡闇市派、マルチに駆け抜けた生涯(1/2ページ)
スタジオジブリのアニメ映画にもなった、戦争で親を亡くした兄と妹を描いた短編小説「火垂るの墓」など... スタジオジブリのアニメ映画にもなった、戦争で親を亡くした兄と妹を描いた短編小説「火垂るの墓」などで知られる一方、田中角栄元首相の地元、新潟から衆議院選挙に立候補するなど異色の経歴をもつ野坂昭如さんが9日、85歳で亡くなった。文芸やテレビなどマルチな活動で親しまれながら、酒に酔って映画監督の大島渚さんにパーティーで殴りかかるなど型破りな一面も。波乱に満ちた生涯だった。 ■ソクラテスかプラトンか…参院選、朝まで生テレビ!出演も 昭和50(1975)年だったと思う。野坂昭如の講演とは名ばかりの、今で言うライブを小さなホールの最前列で学生仲間と聞く機会があった。「歌手」野坂はウイスキー瓶を持って現れ、すでに酔っているふうだった。 それにしても、どう時間をやりくりしてのライブ出演だったのだろう。このころ、週刊誌と月刊誌に数本ずつ、小説を月2本ぐらい連載し、単発エッセーに対談、講演、テレビやCM出演(