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医療ガス配管で石綿死、遺族が会社と和解 大阪地裁
麻酔や酸素など医療機関で使用されるガスの配管工だった山際光博さん=当時(60)=が肺がんで死亡し... 麻酔や酸素など医療機関で使用されるガスの配管工だった山際光博さん=当時(60)=が肺がんで死亡したのは、会社がアスベスト(石綿)対策を怠ったのが原因だとして、山際さんの家族が、勤務先だった大阪府吹田市の設備工事会社「近畿医療設備」に計約5千万円の損害賠償を求めた訴訟が、大阪地裁で和解したことが1日分かった。同社が解決金3千万円を支払うなどの内容で、7月27日付。 和解条項では、同社が今後、従業員や退職者に石綿の粉塵(ふんじん)の危険性を周知するほか、労災申請などの希望があった場合に速やかに必要な協力を行うことも盛り込まれた。 訴状によると、山際さんは昭和50年〜平成8年に同社に勤務し、医療用ガスの配管設置作業に従事。天井裏で鉄骨に吹き付けられた石綿の粉塵を吸い込むなどした。23年9月に肺がんと診断され、同10月に死亡。24年に労災認定された。
2017/08/02 リンク